川崎の注文住宅からブラジルへ、イメージは広がります。

知り合いの息子さんが
ブラジルの日本語学校で教えているそうです。
話を聞いて驚いたのですが、ブラジルの日系社会は歴史が古く、
都市部だけでなく田舎の農村にも日本語学校があるそうで、
日本語が思ったよりも深く浸透しているそうです。
ブラジルの公立学校ではポルトガル語が話されています。
公立学校は半日授業なので、空いた半日を利用して
日本語学校に通っている日系の子供が多いそうです。
例えば川崎の注文住宅がある辺りは住宅密集地ですが、
こうした規模の日本人コミュニティから
ブラジルの日本文化が始まったという感じなのでしょうか。

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